Days    song&lyrics 池田秀史

 

 

 

 

その足は何のためにある? そこから走り出すためだろう

ボロボロの靴を言い訳にして 背中丸めても翼は生えないよ

 

転ぶこと怖がって 足元ばかり気にしてうつ向いていちゃ 

前へなんか進めないさ 転がって泥だらけの顔も 

勲章なんだって胸張ればいい

 

走り出すのさ その足で まだ見ぬ世界があるから

這いつくばって 涙滲んでも また立ちあがって

さらけ出した その姿を 誰かが笑ってもいいや

明日のためにもがく今日なら 何一つ無駄などないのさ

 

『生きる』の定義をどう捉えてる? 呼吸をするってことでは無いんだよ

勝ち負けよりも大切なことって 闘わぬ者には一生解らんよ

  

愛する人を守りたいからと 

歯を食いしばって踏ん張っている 確かにそれも素敵さ

でもあの太陽のように熱く燃えて生きてみるのも素敵だぜ

 

走り出すのさ その場所から まだ消えぬ灯が燻ぶるのなら

傷付いたって 傷付けたって ただ貫いて

誰かのために自分を犠牲にしてもさ

心の底から笑えなければ 何一つ意味などないのさ

 

くり返して行く日々 そのどれもが二度と戻らぬ日々 だからこそ・・・

 

 

走り出すのさ その足で まだ消えぬ灯が燻ぶるのなら

     傷付いたって 傷付けたって ただ貫いて

 

     走り出すのさ その先へ まだ見ぬ世界があるから

     這いつくばって 涙滲んでも また立ちあがって

     さらけ出した その姿を 誰かが笑ってもいいや

     明日のために もがく今日なら 何一つ無駄などないのさ

 

 

 

      

       走り出すのさ その足で まだ消えぬ灯が燻ぶるのなら

     傷付いたって 傷付けたって ただ貫いて

 

     走り出すのさ その先へ まだ見ぬ世界があるから

     這いつくばって 涙滲んでも また立ちあがって

     さらけ出した その姿を 誰かが笑ってもいいや

     明日のために もがく今日なら 何一つ無駄などないのさ